こんにちは、Chiritsumoです
私は節約と資産運用で早期退職(アーリーリタイア)を目指してブログを運営している独身家持ちサラリーマンです
リタイアを目指す上で重要なことは、節約に対する継続力・改善力だと考えています
先日は電気代ついてお話ししましたが、次はガス代について私のアプローチを綴ります
今回はそんな話です
ガス代節約に対する私の考え
今はオール電化になっていますが、アパート暮らしだった時はプロパンガスを使っていました
そして電気代同様に、一時期どこまでガス代を削れるかチャレンジしたこともありました
真冬でもお湯を使わず洗い物をするなど、、、あれは辛かった
しかし最終的に頑張った割には大した節約効果が出ず、ほどほどのガス代節約に落ち着きました
そもそもガス代って基本料金がかなり高いですよね
これらのチャレンジで学んだ事。それは・・・
節約のためにお湯を使うのを我慢しすぎない方がいい!(ストレス大)
でも、季節毎に温度設定を見直すと節約効果あり
です
この辺は、人それぞれ耐性が違うと思いますので一度限界チャレンジしてみるのをお勧めします
今では、ストレスにならない範囲で小さな省エネを継続実行する事が電気代節約で大事だと考えています
ガス代 月額予算
家を買ってからはオール電化になりましたが、
アパート暮らしの時のガス代予算:3500円/月くらいでした
3,000円を切ることを目標にしていましたが、2,000円台前半まで行ったことはほとんどなかったと思います
実践している節約術
自分が実践して定着したガス代節約術です
よくある節約術なので参考にならないかもしれませんが、自分への備忘録として残します
お湯(お風呂・シャワー・台所)の温度設定を小まめに調整する
ガスを使う場面は主に
- 調理
- お湯(お風呂・シャワー・台所・手洗い系)
です
凝った料理をするタイプではないので、調理によるガス代影響はあまり気になりませんでした
いろいろ試した結果、効果を感じて続けられたのはお湯の温度設定変更です
私の場合、四季の切り替わりタイミングでシャワーの温度設定を変更します
お風呂やシャワーの温度って、一度設定したらほとんど調整しない事が多いと思います
冬場は寒いので少し熱めにしますが、意外とそのままの温度設定で春〜初夏を過ごす場合が多いです
そこで、意識して季節の変わり目・・・例えば桜の開花や、衣替えのある6月初に意識してお湯の設定温度を下げると、ガス代が下がりました
節約金額は500円/月前後ですが、それでも効果を感じられる金額です
ポイントは、「ちょっとぬるいかな?」と感じる程度の温度に設定する事です
春〜夏にかけては外気温が上がっていくので、それを見越して少しぬるめの設定が良いです
秋〜冬にかけては外気温が下がっていくので、寒さに合わせて少しづつ温度を上げていくのが効果的です
この節約は、オール電化になった後でも実践しています
都市ガスかプロパンか・・・またはオール電化か
住む場所や家を選ぶ時に、都市ガスかプロパンガスかチェックした方がいいと思います
一般的に都市ガスの方が安いと言われています
プロパンガスはガスボンベ配達があるので、どうしても高くなるんですかね
アパートを決めてから自由に選べるわけでは無いので、アパート物件を選ぶ時に同時にチェックが必要です。自分の場合は田舎という事もあり、都市ガス物件は少なかったです
そのため、プロパンガスしか使った事はありません
出張などでほぼ不在でも、ガス代はそこそこ高かったので基本料金が高いのかもしれません。プロパンガスの値段設定はガス会社によって違うようなので、調べられるのであれば事前にチェックした方がいいと思います
ガス基本料金が勿体無いと思ったので、家を建てる時にオール電化にしました
ちなみに人気セミリタイアブロガーの「よよよさん」もガスなし生活をしていますね
お湯を電気で沸かしてお風呂がわりにしている所はすごい精神力だと思います
ただ、ご本人もおっしゃっていますが人によってストレス耐性が違うので、周りの節約術を参考に実践しながら自分に合った継続できる節約術を身に付けることをお勧めします
ガス代節約で我慢しないと決めている項目
冒頭でも書きましたが
「お湯を使う所を水にする」というようなストレスの溜まる節約はしません
ただし、節約を意識して小まめに温度設定を変更しています
まとめ
ガス代を節約するには、小まめな温度設定見直しが効果的だと思います
ただ、ガスは基本料金が高いため、私は家を建てる時にオール電化に変更しました
いつの日か、終の住処では
オール電化+ソーラーシステム(パネル&大容量バッテリー)+暖炉・薪ストーブ・ボイラー
でプチ・オフグリッド 生活をしてみたいと考えています
いろいろ工夫して節約する事は、楽しいですよ
それでは、また。
Chiritsumo