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1日2食生活を実践してみて感じたこと

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こんにちは、Chiritsumoです

私は節約と資産運用で早期退職(アーリーリタイア)を目指してブログを運営している独身家持ちサラリーマンです

最近ダイエットの一環として1日2食生活を始めました

珍しく継続ができていて、始めてから5ヶ月が過ぎようとしています

1日2食生活を実践してみて感じたことをまとめていきます

今回はそんな話です

1日2食生活の実践効果

1日2食生活を約5ヶ月間実践してきました

はたしてダイエット効果はあるのか?気になるところだと思います

ちなみに私の1日2食生活は晩ご飯を抜くというやり方です

結果は・・・ー5kgです!

効果ありますね。右肩下がりで体重が減少しています

急激な増減も少なく、緩やかですが確実に右肩下がりで減少しました

これはモチベーションが上がります!

具体的な方法

1日2食生活の実践といっても、人によってリズムが違うと思います

そこで、参考までに私の食生活をまとめます

朝食

朝は6時半ごろ朝食を食べています

朝食は菓子パン1個とリポビタンDです

昼食

お昼ご飯は12時頃に会社の食堂で食べています

昼ご飯は特にカロリーは気にしていません

ダイエットの天敵と言われている炭水化物も普通に食べています

夕食(食べない)と空腹時の対応

そして昼ご飯以降は基本的に食べません

全く食べないとお腹が減るので、水をガブガブ飲んでいます

水の消費量は1日あたり750ml〜1ℓ程度です。夜中によくトイレに行きます。。。

水を飲んでも空腹が我慢できない時は、アーモンドやクルミなどを食べています

これらはあまり太らないそうなので。

実際食べても体重増加にはつながっていないという実感があります

お昼を食べてから朝食までには18.5時間の時間が空きます

16時間以上空腹が続くとオートファジーという機能が働き、痩せやすくなるらしいですよ

詳しいことはわかりませんが、実際効果を感じているのでそんな機能が知らないうちに働いているのでしょう

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1日2食生活のメリット

ダイエットに効果的

こちらについては前段でも述べましたが、5kg/5ヶ月でした

平均して1kg/月の減量ができています

私は効果があると考えています

節約できる

サラリーマンにとって、食費が暴れる主な要因は晩飯代です

なぜなら、朝食はほぼ固定のメニューで昼食は会社の食堂がほとんどのため、朝食代・昼食代はほぼ固定化されていますが、一方で晩飯はその日の気分で食べるものが変わるからです

特にストレスを感じた日は、やけ食いや豪華ディナーをしたくなるものです

そうなると、晩飯代は大きく上振れして食費予算Overとなります

この1日2食生活では、変動が大きくかつ食費に占める割合も高い夕食代を削る事ができます

これはダイエット+節約のダブルでお得なワザと言えます

時間に余裕ができる

夕飯を食べないと、買い出し/食べる時間を省くことができるため、時間に余裕が生まれます

また、食事は楽しみである一方で、何を食べるか悩む事自体も面倒くさい時もあります

1日2食生活は、そんな「その日の夕飯を決める」というストレスからも解放されます

1日2食生活のデメリット

メリットがある一方で、もちろんデメリットもあります

ナッツ代が意外とかかる

空腹時はナッツ等を間食として食べるという話をしましたが、ナッツって結構高いのですよ

なので夕食代がなくなった割に、ナッツ費用がかかって節約効果が薄れてしまいます

大量買いをしているんですけどね〜

週末の昼食を豪華になりがち

夕食がなくなったため、必然的にお昼ご飯に対する期待が非常に高まります

夕食代が節約できているので、少し気が緩んで昼ご飯が豪華になりがちです

平日は会社食堂のため普通の食事となりますが、週末は多少高くてもうまい物を食べたくなります

これは仕方がないのかなと、受け入れています

週末の昼ご飯が豪華になったとしても、Totalとしては1日3食よりも節約できています

栄養バランスがお昼ご飯にかかっている

朝はパン、夕食は食べないとなると、栄養摂取のキーポイントはお昼ご飯になります

正直あまり栄養バランスを気をつけてお昼ご飯を選んでいないので、しばらく野菜を食べていない気がします

あまり良くない状態ですね。今後の改善点だと思います

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まとめ

今回は1日2食生活の実行結果と、実践して初めて気づいたメリット・デメリットを整理しました

慣れてしまえば、意外とストレスなく継続できます

リタイアすれば、1日1食生活もできるかもです

これに自炊節約飯を組み合わせれば、コスパ最強ですね

節約は色々と試してみて、無理せず継続できる事を見極めることが重要です

1日2食生活はダイエット目的で始めましたが、私の新たな節約の武器として定着しそうです

それでは、また

Chiritsumo

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