行きたくないけど、行かねばならぬ飲み会がそこにはある
社畜あるあるですね
そんな飲み会で失われるもの・・・
それは、お金・時間・健康です
なんか大切なものを全て失っている感がありますね
家族持ちの方は、家族から冷たい目で見られ、愛も失うでしょう
そんな飲み会に少しでも抗いたい
今回は、そんな話です
ハイボールダイエット
導入でも述べましたが、飲み会に行ってしまうと大切なものが失われていきます
しかし、役割上、出なければならない飲み会が多数あるのは事実です
まあ、その考え自体が社畜ならではの考えという気がしますが。
お金、時間は二次会を断るくらいしか抵抗できませんが、
せめて健康をなんとかしたい!
と思っている今日この頃です
自分が言っている健康とは、太らないという事です
ランニングや登山が趣味の私にとって、太るということは日常生活だけでなく、趣味でもストレスを感じるということになります
なので、ささやかな抵抗をしたいと考えています
太る主原因はお酒にあると考えられますので、そこに手を打ちたいと思います
じゃあ、ソフトドリンクにしておけばいいじゃん
という話もありますが、初めから最後までソフトドリンク推しなのは雰囲気上苦しいのと、
まあ、お酒を飲んで話すこと自体は嫌いではないので、アルコールは飲む方向で考えたいです
今までの飲み方と太る原因
今まではひたすらビールで、途中から周りの流れに任せて焼酎という感じでした。
しかし、このビールが太る一因と思われるので、他のお酒で何とかならないかと考えています
ビールのダイエット対策といえば、ALL フリー(糖質OFF/カロリーOFF/プリン体OFF)です
しかし、ALL フリービールは居酒屋で必ず選択できるとは限りませんので(特に海外では)、糖質/カロリー/プリン体をヒントに、ダイエットアルコールを考えてみます
【カロリー】
ダイエットの大敵といえばカロリーです
ビールや日本酒、サワー系が高カロリーと言われています
一方で、ウィスキー等の蒸留酒やワインがカロリー的には優等生のようです
【糖質】
糖質制限ダイエットという言葉を聞いたことがあると思いますが、糖質は摂りすぎると太る原因となると言われています
それは、糖質は体の重要なエネルギー源であるために蓄えようとするからです
この糖質は炭水化物の一部であることから、炭水化物制限ダイエットとも言われますね
そして、ウィスキーは糖質がほぼゼロとなっています
そのウィスキーを炭酸水で割ったハイボールも無糖の炭酸水で割ってあれば、ほぼ糖質ゼロであると言えます
一方で、醸造酒であるビール・日本酒・ワインや、混成酒と言われる果実などを加えるカクテルや梅酒などは糖質が高いようです
特に梅酒が高糖質らしい。要注意!
【参考】
糖質制限中におすすめのお酒の種類や「糖質ゼロ」の意味を解説(TOREMO)
お酒のカロリーと糖質ランキングが公開!ハイボールは優秀、ビールはNG
【プリン体】
プリン体は体重増加と関連は無いかもしれませんが、痛風のリスクを高めるものです
健康という意味では控えた方が良さそうですね
痛風財団の資料を参考にすると、蒸留酒(焼酎,ウィスキー)あたりの量が少なくていい感じです。ワインも悪く無いですね。
それに比べて、ビールはかなり高いことがよく分かります。
地ビールはさらに多めの傾向がありますね
お酒と一緒に食べる食事も要注意
アルコールを飲むと、満腹感が麻痺して食べ過ぎてしまいます
また、ハイカロリーなおつまみと合うんですよね・・・
なので、アルコールで工夫したとしても、ハイカロリーハイ糖質な食べ物を食べ過ぎるとダイエットになりませんので、そのあたりも注意しないといけません
オススメはハイボールダイエット
以上のことから注目したのが、ハイボールです。
インターネットで「ハイボール」「ダイエット」と検索してみたら結構ヒットしました。
これは「ハイボールダイエット」というんですね。
すでに認識されていたようです
効果が出た!という方もいるようなので、期待が膨らみます
ハイボールダイエットの実践に向けて
このハイボールダイエットを今後実践していきますが、
実践にあたり自分なりのローカルルールを考えます
【飲み会でのルール】 1:内輪の飲み会の場合は、1杯目からハイボール 2:内輪以外の飲み会の場合は、1杯目はとりあえずビール、2杯目以降からハイボール 3:食事にも意識を向けて、食べ過ぎない 4:特に炭水化物(&糖質)は避ける
今後実践して効果を見ながら、随時ルールを見直していきたいと思います
まとめ
社畜の強制飲み会に抗うダイエット方法を考えてみたところ、
ハイボールダイエットに行き着きました
まずは実践していき、効果を確認していきたいと思います
それでは、また。
Chiritsumo
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