こんにちは、Chiritsumoです
GANZOという皮革製品製造メーカーをご存知でしょうか
自分は2つ折り財布を始め、いくつかのアイテムを使用しています
値段が高いため購入には躊躇しますが、今ではお気に入りの道具となっています
GANZOの財布や手帳を愛用しており、定期入れもGANZOを持っていますので紹介します
今回は、そんな話です
GANZOの紹介
GANZOは株式会社AJIOKAの革製品ブランドで、1999年にブランドを立ち上げています
会社としては1917年(大正6年)に創業しており、創業100年を超える老舗です
時が経つほどに、そして使い込むほどに、持つ人の個性と共にエイジングを重ね、やがて唯一無二の逸品となる。そんな革製品こそが、”世界最高”の名にふさわしいと考えます。
「GANZO(ガンゾ)」は、素材選びからなめし、革の裁断・漉き・縫製、そして磨きといった工程に至るまで、いっさい妥協することなく“本物”を追求した最高級ライン。
そこには、日本の文化と技を知り尽くした職人の手による、匠のこだわりと魂が息づいています。GANZOのコレクションは、あなたに選ばれ、使い込まれることでパフォーマンスの頂点に達し、替えのきかないオリジナルとして完成されていくのです。
GANZOホームページより抜粋
品質にこだわり、商品製作も匠によるMADE IN JAPANとなっています
GANZO コードバン 定期入れ
私が買ったのは、財布と同じ横浜SOGOでした。確か2003年だったと思います
色は財布や手帳と同じダークブラウンです
自分は自動車通勤で定期券は使っていないので、ただのカードケースとして使用しています
購入したのはもう15年も前で、まだ学生の時でした
社会人になれば通勤の定期券以外にもクレジットカードや社員証など、いろいろなカードを持つ必要があると思い、良いものを買いました
しかし、財布と別にカードケースを持つという習慣が身に付かず、普段使うカード類は全て財布に入れ、購入したこちらの定期入れは大事なカードの保管用として活躍?しています
毎日使った時の使用感を知りたい人が多いと思いますが、逆に15年もほぼ保管しっぱなしの場合のエイジングはどうなるのか?というのも気になる方もいるかと思い、紹介することにしました
GANZO ホームページ
基本SPEC
サイズ(cm) | 縦 7.3 × 横 10.4 × 厚み 1.1 |
仕様 | 二つ折り定期入れ カードポケット 2ヶ 定期ポケット 1ヶ |
素材 | 馬革(コードバン) × 牛革ヌメ |
生産国 | 日本 |
GANZOホームページより
外観
わかりづらいかもしれませんが、ほとんど持ち歩いていないため大きな傷はついていません
少し汚れているところもありますが、メンテ用クリームで拭いてあげれば綺麗になるレベルだと思います
ほとんど保管しているからか、15年経ってもほぼ新品同様の輝きをキープしています
内装
普段カードを入れっぱなしにしているので、形はついています
ただ、外に持ち出していないのと日頃日に当たらないので内装もエイジングによる焼けは無く、ほぼ新品同様の佇まいです
私のような使い方であれば一生物になるのではないでしょうか
ちょっと勿体無いですが。
まとめ
私はあまり定期入れを普段使っていませんが、日常使いしているGANZO財布の耐久性から考えると、このGANZO定期入れもきちんと手入れをしながら使ってあげれば、10年選手として活躍すると思います
少しお値段は高いですが、コードバンの定期入れを探している方にはオススメです
それでは、また。
Chiritsumo
GANZOコードバン二つ折り財布引退【エイジング18年】
TUMI ALPHA2 コンパクト・ラージ・スクリーン・コンピューター・ブリーフ インプレッション
GANZO THIN BRIDLE (シンブライドル) A5手帳 エイジング(2年)
節約とミニマリストとアーリーリタイア
節約は生涯効果で考える
【GANZO】 メンズ ガンゾ Cordovan コードバン 定期入れ パスケース 価格:20,520円 |
コメント