財布を買い換えようとしたらサラリーマンであることが足枷になっていると気づいた話

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こんにちは、Chiritsumoです

節約と資産運用で早期退職(アーリーリタイア)を目指してブログを運営している独身サラリーマンです

突然ですが、最近財布を新調しました

約18年使っていたお気に入りの財布だったのですが、綻びが出てきたので買い替えました

新しい財布を色々調べていたのですが電子マネー普及の影響なのか、最近は薄型とかミニ型・特化型の財布が増えているんですね

はじめは薄型の財布に買い換えようと思ったのですが、サラリーマンが故に財布に入れておかなければならない物が色々あり、結局いままでと同じ大容量タイプの財布を選びました

サラリーマンだと、「財布選びすら自由がないんだなぁ」と気づいた

そんな話です

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自分が求める財布の仕様

まず、自分が使っている財布の仕様とその理由を整理します

財布には、二つ折り財布と長財布の大きく2つの主流がありますが、

自分が使うのは2つ折りタイプです

基本的にズボンの前ポケットに入れて持ち歩くので、長財布では邪魔になります

後ろのポケットでは、落としたりスられたりするのでは無いかという不安があるため、後ろポケットには入れません

ということで、長年2つ折り財布を使用してきました

私が求める財布の仕様は以下の通りです

  1. 2つ折り財布
  2. 札入れは2部屋に区切られていること
  3. 小銭入れは2部屋に区切られていること
  4. 小銭入れはボタン式
  5. カード入れ:4枚以上入れるスペースがあること

「札入れは2部屋に区切られていること」ですが、

片側は普通の札入れとして使い、もう一方はクレジットカード以外のカード入れとして使います

「小銭入れは2部屋に区切られていること」ですが、

片側は普通の小銭入れとして使い、もう一方は家の鍵や会社のロッカーの鍵などを入れるために使います

「小銭入れはボタン式」というのは、片手で出し入れしやすいからです

チャック式は片手で操作できないので、自分の好みではありません

「カード入れ」ですが、

  • 免許証
  • クレジットカード2枚
  • ETCカード

を必ず財布に入れているので、最低でも4枚収納できることが必要です

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サラリーマンが故に財布に入れているもの

Summary

今回新しい財布を探すにあたり、改めて

サラリーマンが故に色々な物を持ち歩いているなぁ

と感じました。整理してみると

  • 数枚の名刺(突然の名刺交換用)
  • コーポレートカード(出張用のクレジットカード)
  • 緊急連絡先(カードタイプ)
  • 会社カレンダー(カードタイプ)
  • 食堂精算用カード
  • 会社ロッカーキー
  • 会社の机のキャビネット用キー
  • 会社事務所の戸締りキー

といった物がサラリーマンとして働いているが故に財布に入れて物である事がわかりました

私の所属している会社のシステムは少し古いので、特に物が多いかもしれません

ロッカーキーや事務所戸締りキーなどは、車のキーホルダーと一緒にするという手もあるのですが、自分の場合は「自動車通勤」「自転車通勤」「ランニング通勤」をするため、どの場合も必ず持っていくであろう財布に入れています

もしこれら会社関連の物が不要であれば、

  1. 2つ折り財布
  2. 札入れは2部屋に区切られていること→1部屋仕様
  3. 小銭入れは2部屋に区切られていること→1部屋仕様
  4. 小銭入れはボタン式
  5. カード入れ:4枚以上入れるスペースがあること

の仕様に変更して、「2つ折り薄型財布」の中から選んでいたと思います

自覚のないうちに、色々と縛られた生活になっていたんですねぇ

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まとめ

サラリーマンは好きな財布を選ぶ自由すらないというお話でした(少し大げさですが)

それでも、今回新しく買った財布は気に入っています(別の記事で紹介します)

サラリーマン生活を続けるであろう2030年までは(あと約10年間)

新しい財布を大切に使い続けたいと思います

それでは、また

Chiritsumo

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