リストラ?早期退職希望者募集の動きが活発化

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こんにちは、Chiritsumoです

最近、早期退職希望者募集が増えているように感じます

景気が悪化の局面に入ってきたからなのか、それとも終身雇用崩壊加速の動きなのか・・・

2019年に入って発表されたリストラ案件をチェックしながら早期退職割増金の動向を確認していきます

今回は、そんな話です

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募集した企業

解雇

早期退職割増金とは、退職金を割り増しする代わりに自主退職を募り人員を削減する仕組みです

ざっくり言うとボーナスの出るリストラですね。表向きは本人が募集に応募するという形です

2019年に入って早期退職を募集した主な企業を見てみます

コカコーラボトラーズ
募集人数:750人
応募者:950人
関連費用:87億(915万円/人)
退職日:2019年4月30日
コカ・コーラ退職950人 募集数超え、関連費87億円(共同通信) - Yahoo!ニュース
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(HD)は16日、経営を効率化するため - Yahoo!ニュース(共同通信)
日産自動車
募集人数:約4,800人
関連費用:約400億(833万円/人)
退職日:未定(2022年度までに)

ちなみにこれにより年あたり約300億の経費削減になるということなので、早期退職募集対象者一人当たりの年収は約625万円ということになります

早期退職割増金は年収のたった1.33倍しか出ないんですね・・・

日産、4800人削減へ=年300億円のコスト低減:時事ドットコム
日産自動車は14日、2022年度までに世界全体で4800人以上の従業員を削減すると発表した。業績悪化を受けて進める経営効率化策の一環。早期退職関連で470億円の費用が発生するものの、年間300億円のコスト低減につながると見込んでいる。
ジャパンディスプレイ
募集人数:約1200人
関連費用:90億(750万/人)
退職日:未定(2019年9月末までに)
中外製薬
募集人数:172人
関連費用:51億(2965万円/人)
退職日:未定(2019年6月末までに)

割増金金額としてはかなり良さそうです。

2019中外製薬がリストラ断行!過去最高利益達成の製薬会社に何が?!
2019年中外製薬がリストラ(早期退職)を実施致しました。オンコロジー領域が強みで今後のパイプラインが豊富な中外製薬に何があったのでしょうか?現在の製薬業界を取り巻く環境の変化を踏まえて検証して参ります。
東芝デバイス&ストレージ
募集人数:350人
関連費用:64億(1828万円/人)
退職日:未定(2019年9月末までに)
カシオ計算機
募集人数:約156人
関連費用:26億(1666万円/人) 
退職日:未定(2019年6月20日までに)

同社が早期退職募集を行うのは初らしい

割増金金額としては最低でもこのくらい欲しいところです。

自分としては2000万円以上欲しいですね

などなど、かなりリストラの強風が吹き荒れているという感じです

カシオの早期退職に156名が応募、特損26億円 国内リストラ - 不景気.com
東証1部上場の電機メーカー「カシオ計算機」は、1月31日付で公表していた早期退職優遇制度に156名が応募したことを明らかにしました。 国内営業部門およびスタッフ部門に在籍する勤続10年以上の社員の内、45歳以上の一般社員および50歳以上の管理職社員を対象として
45歳以上はクビ!? NEC、富士通、コカ・コーラetc.でリストラが進行中 | 日刊SPA!
70歳までどう粘るべきか?時代の変わり目に合わせるかのごとく、企業の“人切り”が急速に進む昨今。その犠牲になろうとしているのが45歳以上の会社員たちだ。「人生100年、70歳まで現役」が標準化されよ…
【早期退職者募集】早くも10社超え、Aiming・東芝・日産も追随へ
早期・希望退職者を募集する動きがじわりと広がっている。大型連休が明けて、オンラインゲーム開発のAimingが40人程度、東芝は半導体関連子会社で約350人の早期退職者募集を発表。2019年に入って募集を発表した企業数はすでに10社を超える。
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まとめ

先日の経団連会長の終身雇用はもう守れない発言と合わせて考えると、もう終身雇用崩壊が始まっているのかもしれません

だとすると儲かっているときに、しっかり従業員に還元してもらいたいですね!

早期退職割増金のデフレが起こらないよう、労働者側も主張していかないとですね

それでは、また。

Chiritsumo

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