こんにちは、Chiritsumoです
先日Yahoo NewsでHONDAスーパーカブ C125が売れているという記事がありました
個人的にスーパーカブC125は注目していたので、人気があるようでなんだか嬉しいです
なので、スーパーカブC125の発表後の状況を追っていきます
今回は、そんな話です
HONDA SUPER CUB C125の販売状況
冒頭に述べたyahooの記事がこちらです
HONDA SUPER CUB C125は原付2種クラス(51cc以上125cc以下)としては高級路線なのですが
年間販売計画3000台のところ、発売から半年で既に年間計画を上回るセールスを記録しています
その後も販売の勢いは衰えることなく好調のようです
スーパーカブC125については私も発表当初から注目していました!
とは言っても買った訳ではなく、ひと昔前のスーパーカブ110を乗りつづけています
でもカッコイイバイクですよね
高価でもこれが売れるということは、単純な日常の足としてのバイクではなく、趣味性も重要視する購買層が買っていると考えられます
原付1種(50cc以下)は消滅していくのか?
スーパーカブC125の販売が好調な背景には、原付2種全体の販売が好調ということもあるようです
HONDAで言えば、スーパーカブ110やクロスカブ110、モンキー125も販売が好調です
原付2種については、以前からオススメクラスだと思っていました!
その一方で、原付1種は縮小しているようです
つまり市場としては、原付1種が縮小して原付2種が拡大している状況です
このまま原付1種がドンドン廃れて原付2種に移行していくのでしょうか・・・
交通ルールの制約や走りやすさで言えば、原付2種だと思います
この流れは変わらないでしょう
でも原付1種の、たった50ccで頑張って動いている!という感じも捨てがたいものがあります
道具としての原付は原付2種に移行するとしても、
趣味のバイクとしては、10年後くらいに50ccブームが来るのではないでしょうか?
スーパーカブ50とか旧モンキーとかを今のうちに仕入れておくと、
いつの日か高値で売れるかも・・・なんて思ったり。
でも、バイクは乗って楽しんでナンボですよね!
個人的な希望としては、50ccクラスの速度制限やその他特殊な規制が撤廃され、
その上で、技術の進歩で今の125ccくらい快適に走れる50ccを造って欲しいです
それでは、また。
Chiritsumo
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