HONDA SUPER CUB C125が売れている

スーパーカブC125,正面 バケットリスト
スーパーカブC125@タイランド

こんにちは、Chiritsumoです

先日Yahoo NewsでHONDAスーパーカブ C125が売れているという記事がありました

個人的にスーパーカブC125は注目していたので、人気があるようでなんだか嬉しいです

なので、スーパーカブC125の発表後の状況を追っていきます

今回は、そんな話です

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HONDA SUPER CUB C125の販売状況

冒頭に述べたyahooの記事がこちらです

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00010006-kurumans-bus_all

HONDA  SUPER CUB C125は原付2種クラス(51cc以上125cc以下)としては高級路線なのですが

年間販売計画3000台のところ、発売から半年で既に年間計画を上回るセールスを記録しています

その後も販売の勢いは衰えることなく好調のようです

スーパーカブC125については私も発表当初から注目していました!

HONDA スーパーカブC125
Hondaから新しい『スーパーカブC125』が発表されました。自分は、いつかバイクで日本一周をしたいと考えていますが、その時はスーパーカブにしようと思っています。気軽に乗れて燃費もいい。荷物も積めるし信頼性も高い。気になるC125を調べてみます

とは言っても買った訳ではなく、ひと昔前のスーパーカブ110を乗りつづけています

でもカッコイイバイクですよね

高価でもこれが売れるということは、単純な日常の足としてのバイクではなく、趣味性も重要視する購買層が買っていると考えられます

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原付1種(50cc以下)は消滅していくのか?

アーリーリタイアのデメリット

スーパーカブC125の販売が好調な背景には、原付2種全体の販売が好調ということもあるようです

HONDAで言えば、スーパーカブ110やクロスカブ110、モンキー125も販売が好調です

原付2種については、以前からオススメクラスだと思っていました!

原付2種 125ccバイクの勧め
自分はスーパーカブ110ccに乗っています。免許は大型まで持っていますが、維持費の安さとお手軽さ、乗った時の楽しさから125ccクラスに落ち着きました。バイクを降りるかどうか悩んでいる方には特に原付2種と言われる125ccクラスのバイクをオススメします

その一方で、原付1種は縮小しているようです

つまり市場としては、原付1種が縮小して原付2種が拡大している状況です

このまま原付1種がドンドン廃れて原付2種に移行していくのでしょうか・・・

交通ルールの制約や走りやすさで言えば、原付2種だと思います

この流れは変わらないでしょう

でも原付1種の、たった50ccで頑張って動いている!という感じも捨てがたいものがあります

道具としての原付は原付2種に移行するとしても、

趣味のバイクとしては、10年後くらいに50ccブームが来るのではないでしょうか?

スーパーカブ50とか旧モンキーとかを今のうちに仕入れておくと、

いつの日か高値で売れるかも・・・なんて思ったり。

でも、バイクは乗って楽しんでナンボですよね!

個人的な希望としては、50ccクラスの速度制限やその他特殊な規制が撤廃され、

その上で、技術の進歩で今の125ccくらい快適に走れる50ccを造って欲しいです

それでは、また。

Chiritsumo

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