実は今がサラリーマン アーリーリタイア黄金期かもしれない

黄金 いろいろ

こんにちは、Chiritsumoです

私は今サラリーマンをしていて、アーリーリタイアを目指しています

早期リタイア達成には、かなりハードルが高いと感じていますが、それでも将来サラリーマンが置かれる状況を考えると、今の方がリタイアしやすいのではないかと思うようになってきました

そう、今がサラリーマン アーリーリタイアの黄金期ではないかと。

今回は、そんな話です

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過去と今のリタイア環境

昔と比べて今はリタイアしやすい環境なのかどうかを考えてみます

収入

サラリーマン給与

バブル世代あたりを例にとって考えると、昔は給料が右肩上がりでしたよね

それに対して、今は全然増えない状況です。40代に至っては収入が減少傾向になっています

40代と50代の給与はこれからも増えない これまでが「甘すぎた」のか
人手不足が叫ばれるようになって久しい。事実、求職者1人に対して何件の求人があるかを示す「有効求人倍率」はバブル期の水準を上回る1.52倍(2017年9月《季節調整値、以下同》)となり、1974年2月以来の水準に達…
40代は5年前とくらべて給与が減少、昇進も遅い【内閣府レポート】
 内閣府の分析で、40代の平均賃金が5年前の水準に比べて減少、役職においても頭打ちの状態が見られた。
「40代だけ給料が減っている」氷河期世代の嘆き相次ぐ 「過去散々だったのに、なんで今もピンポイントで賃金下がるんだ?」
正社員の給与は、「40代だけ減っている」ことが明らかになり、ネットで話題になっている。内閣府が25日に発表した「40代の平均賃金の動向」で、正社員の2015年~17年の平均給与を年齢層別に5年前(10~12年)と比べた結果だ。 40代以外の20~59歳までは増加しており、全体でも31万円から31.9万円に増えているが、...

サラリーマン退職金・年金

そして、退職金も減少傾向にあります。

過去20年で1000万強下がったというデータも・・・

年金の受給開始年齢も後ろ倒しになっていますし、老後の厳しさが増しています

退職金制度の動向をチェックしていくべし
先日、退職金が20年前と比べて大きく下がっているという記事を目にしました。退職金は金額が大きくリタイア資金としてかなり当てにしているので今後の動向に注目しています。リタイアを考えている自分にとって、何を準備しておく必要があるのか?今回は、そんな話です

副業・資産運用

一方で、副業や資産運用による副収入については、

  • 副業解禁、インターネットを活用した収入源の多様化
    (ブログ広告、Youtuber、ソーシャルレンディング、ポイントサイト)
  • インターネットにより株式投資が身近になった
  • 銀行金利低下

となっており、銀行金利は低下しているものの、

収入源の多様化が進み昔より環境は良くなったと言えます

総じて言えば、

昔の方がサラリーマン・年金収入環境としては良かったものの、

今の方が収入源の多様性が広がった

と言えるでしょう

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支出

税金

主に消費税がどんどん重くなっている事から、昔の方が良かったと言えます

消費者物価指数

1998からデフレ状態になったこともあり、20年はほぼ横ばいと言えます

また、100円均一ショップやネットショッピングの拡大により、安い物を買う選択肢が広がり、消費者としては、いい環境になってきていると言えます

消費者物価指数

日本の消費者物価指数 「世界経済のネタ帳」様から引用

日本のインフレ率

日本のインフレ率 「世界経済のネタ帳」様から引用

税金が上がって負担が増えているものの、インフレ率の収まりや消費者物価指数も横ばいであること、低価格で物を買う環境が整ってきていることから、今の方が支出環境はいいと言えます

リタイア後の過ごし方

今はインターネットやスマートフォンが普及し、家の中で無料で楽しめる娯楽が増えています

また、先人達の情報を気軽に入手できることから生活を充実させる環境はいいと言えるでしょう

そしてブログやyoutube,SNS等、情報を発信して人と繋がるツールも多いため、孤立も防げます

付け加えていうならば、セミリタイアを目指しているブログに多い、独身に対する世間の許容度は昔と比べると格段に上がっていると思います

そのため昔よりも、今の方がリタイア後の生活は過ごしやすい環境であると言えます

総合的に考えると

昔は銀行の利子が高かったとは言え、インフレの中ひたすら貯金というのも価値が目減りしていきますし、将来の生活費がどのくらいになるかも予想が非常に難しいため、リタイアに必要な資金を設定すること自体が困難であったと考えられます

一方で現在は、収入が上がらないものの支出も抑える手段が多いため、リタイア資金を設定/コントロールしやすいと言えます

さらにインターネットの発展/普及により、副業のハードルが下がり、株式投資も身近になり、娯楽についても、家の中でゲームをしたり好きな動画を無料で見る事ができる時代になっているから、楽しいリタイア生活を送る環境が揃ってきたと言えます

総合的に考えると、過去よりも今の方がリタイアしやすい環境が揃っていると言えます

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将来のリタイア環境

次に、現在と将来を比較してみます

今後のサラリーマンの環境というのは非常に厳しくなっていくと考えられます

  • 終身雇用の廃止
  • 退職金の縮小
  • 副業一般化によるサラリーマン基本給の減少(勝手な予測です)

が進行していくと思います

「終身雇用はもう守れない」という経団連会長の発言に思う事
先日、中西経団連会長が「正直言って、経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っているんです」と発言した事について、色々と話題になっています。この終身雇用の今後とアーリーリタイアへの影響について考えてみたいと思います

【現在のサラリーマン早期リタイア環境】

今は、それなりの企業に勤めていれば安定した給与&ボーナスを受け取る事が出来、退職金も老後の費用を賄えるだけ確保できます。また、終身雇用であるため、会社が倒産の危機を迎えない限りは、会社を辞めるタイミングはある意味労働者側が握っている状況であると言えます

このような状況では、リタイアしようと思えば計画的に貯蓄を行い、目標達成したらリタイアするというスタイルが通用します

【将来のサラリーマン早期リタイア環境】

しかし、将来は副業で生活費を補填する事前提の給与になる可能性が高いと自分は考えています

一億総低所得社会です

そのような給与では、なかなか貯蓄も難しいです

そしてサラリーマンとして成功できない状況の中、早期リタイアを実現するには投資で成功するか副業で成功するしかありません

投資で成功するにはリスキーですし、サラリーマンとして成功できない人間が副業で成功する可能性はかなり低いのではないかと考えられます

さらに、退職金もあてにできず、簡単にリストラされる世の中では、思うようにリタイア資金を構築できないでしょう

無理ゲーというヤツでしょうか

ベーシックインカムが導入されれば、話は別ですが。

そのような状況を考えると、将来よりも今の方がリタイアしやすい環境が揃っていると言えます

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まとめ

サラリーマンにとって

インフレが強かった過去よりも支出の見通しとコントロールがしやすい今の方がリタイアし易く

将来のサラリーマン生活崩壊の不安を考えると将来よりも今の方がリタイアし易い

と考えられます。

そう考えると、

いま現在から今後10年くらいがサラリーマン早期リタイア黄金期ではないか?

とさえ思えてきました

今後はサラリーマン、副業生活、フリーランスの境界線がどんどん曖昧になっていくと思います

また、終身雇用が崩壊したら定年も無くなっていき、人生100年時代では仕事を引退する年齢も画一的では無くなっていくでしょう

そうなってくると、早期リタイアという概念自体が消えていくかもしれません

だからこそ、この時代にだけ咲く『サラリーマン早期リタイア』という幻の花を咲かせてみたいと改めて思いました

引き続きサラリーマンアーリーリタイア実現に向けて邁進していく。

それでは、また。

Chiritsumo

コメント

  1. deds より:

    奇跡的なタイミングで正を受けたという事だな

    • Chiritsumo Chiritsumo より:

      dedsさん
      コメントありがとうございます

      現状をポジティブに捉えて自分に言い聞かせているだけです・・・
      時代時代に合わせて、うまくやっていくしかないですね