こんにちは、Chiritsumoです
最近、ニュースでは終身雇用崩壊や希望早期退職者募集の話が多く、企業が社員のクビを切りたがっている話が多いと感じています
一方でアメリカで流行の兆しがある若年層でのリタイア:FIREムーブメントやセミリタイア、アーリーリタイアブログが増加しているように、早期リタイアしたい人々が増えているとも感じています
つまりこれは、辞めさせたい人達と辞めたい人達の需要と供給の両方にニーズが高まっているとも言えます
そこで、希望退職制度の利用=セミリタイア状態の完成という図式が作れれば、雇用流動性は加速するのではないかと考えています
今回は、そんな話です
リストラの波
今、日本では雇用形態変革の波が押し寄せていると考えられます
現在働いている会社員にとっては、非常に苦しい状況です
特に、45歳以上の会社員をターゲットにした狙い撃ちの人員削減が加速しています
中には退職を促す追い出し部屋を作ってそこへ配置転換させる企業もあるようです
自分を省みて変えるべき点を同僚に表明し、作文にもまとめたという
研修で自分の悪い所を全員の前で発表させているようですが、本当に趣味が悪いですね
この記事にある原発事業の失敗なんて、担当者の責任ではなく完全にTOPマネージメントの判断ミスでしょう
TOPマネージメントこそ、ハッキリと責任を取ってもらいたいです
セミリタイアのニーズ・文化の定着
一方で、アメリカを中心にミニマムな生活コストをベースに若い頃からリタイアするFIREムーブメントが活発化しています
このFIREは通常クビという意味で使われますが、こちらのムーブメントでは、
Financial Independence , Retirement Early 「経済的に自立して早期退職」
という意味の造語となっています


また、アイドルグループ嵐の活動中止で注目されたリーダー大野さんのリタイア願望や、最近時のセミリタイアブログ活性化を考えると、リタイアニーズの活発化とミニマムコストでのリタイア文化の定着化が進んでいるように感じます
リタイアの実現には、「株で大きく資産を増やした方」「節約を極めて貯金した方」「副業を確立させて独立した方」「早期退職割増金で一気に資産を築いた方」など、様々な形態がありますが、総じて言えば、超金持ちがお金のために働く必要が無くなってリタイアするのではなく、FIREムーブメントのように、低コストの生活スタイルを確立して普通のサラリーマンが早期リタイアする例が増えていると感じています


リストラとセミリタイアニーズが合致すれば雇用流動化は加速
今までの話をまとめれば、リストラ需要の高まりとセミリタイア需要の高まりが同時におきていると言えます
需給バランスが合っているかという懸案がありますが、リストラ時に発生する早期退職割増金次第では、Win-Winの関係にできる可能性が高いと思います
セミリタイアに必要な資金は?
では、セミリタイアに必要な資金はいくらぐらいなのか?
以前セミタイアブログを調査した結果がこちらです

大体3000万円〜4000万円くらいがセミリタイアのターゲットとなっているようです
※必要金額は個人差があります
早期退職割増金 金額は?
では早期退職割増金の金額をどのくらいなのでしょうか
2019年上期の希望退職者募集を見てみると750万円〜2965万円です
だいぶ幅がありますね。正直セミリタイア資金には達していません

大体年収の1.5年〜2年分相当に設定されている企業が多いようです
だんだん減っているような・・・?
人のクビを切るなら企業側も腹をくくって、5年〜10年くらいの痛みを感じてほしいものです
このくらい痛みを感じれば、簡単にはクビにしないでしょうし。
通常退職金と5年〜10年程の給与を合わせれば、3000万〜4000万円くらいになる人は多いのではないでしょうか
そうなれば、一気にセミリタイア資金を確保出来るので、応募者が増えて雇用流動化が加速すると考えます
まとめ
クビを切るなら金をくれ!
早期退職割増金のデフレ化が起こらないように、しっかりと主張していかないとですね
それでは、また。
Chiritsumo
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