今年の漢字。自分にとっての一文字(2020年)

漢字,書道 言葉の力

タイトルに今年の漢字と書いてありますが、年を明けてからの投稿になってしまいました

正確には去年の漢字ですね。。。

こんにちは、Chiritsumoです

毎年 清水寺で今年の世相を表す漢字一文字が発表されますが、2020年は「密」でしたね

コロナウイルス防止の「密を避ける」から取っていると思います

そんな激動の2020年でしたが、一人一人の「2020年」があったことと思います

自分にとっての2020年を表現すると何になるか・・・

今回は、そんな話です

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自分にとっての漢字一文字(2020年)

2020年

自分にとっての漢字一文字(2020年)は・・・

とします!

「せい」ですかね。「なま」じゃないですよ

コロナウイルスがパンデミックとなる中、生存できたので「生」かなと。

感謝感謝。

コロナウイルスの2020年

とにかく2020年はコロナウイルスに翻弄された1年でした

2021年年末も同じ事を言ってそうですが、そうはならない事を祈りたい。。。

幸い、自分の身近な人が感染したり亡くなったりという事はありませんでしたが

死について考える事が多かったように感じます

自分は仕事で海外駐在しているという事もあり、

帰国するのかしないのか、会社の判断をヤキモキしながら待っていた時期もありました

結局、別の国の駐在者は帰国したものの、自分は帰国する事なく

そのまま業務継続となりました

結果的に問題は発生していないのですが、異国の地でロックダウンを経験し

自分の判断でパンデミック対応を決める事が出来ないという状況は

非常に「命」を会社に握られている感覚になりました

このまま他人に命を握られた状態で、あっさりとコロナウイルスに感染して死んでしまっては

人生絶対後悔する。。。そう何度も思いました

そのため、人についていろいろ考える時間が多かったように思います

まあ、結論としては目標としているアーリーリタイア を1日でも早く達成しよう!と

決意を新たにしました

そして、生きてナンボ、死んだらソンソン という事で

もっと自分の人生を生きる事を大切にしたいと思います

 

ということで、この1年その他にも色々とありましたが、

今年の自分の一年は

でした!

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まとめ

2020年の自分の漢字一文字は「生」としました

来年はどんな一年になるのか。。。

どんな一年になろうとも、アーリーリタイアに向けて一歩一歩前進していきます

それでは、また。

Chiritsumo

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